II-VI INFRARED:ポラライザー

ポラライザー

薄膜ポラライザー

薄膜ポラライザー(TFP)は、レーザービームを直交偏光で2つの部分に分割できます。逆に言えば、TFPは、直交偏光で2本のビームを接続することが可能です。TFPは、コーティングされたプレートで構成され、このプレートは、入射ビームに対してブリュースタ角の方向に向いています。薄膜コーティングは、p偏光されたコンポーネントの高透過を維持しながら、ビームのs偏光反射率を向上させるために作用します。

以下は、偏光していない入力ビームがs偏光とp偏光したコンポーネントのTFPに分割される図です。

標準のTFPはブリュースタ角でs偏光したビームを反射します。s偏光とp偏光したビーム間で90度の分離が必要なアプリケーションでは、当社の光学反射ミラーが追加されます。II-VI は、ZnSe とGe TFPの両方を提供します。

II-VI は、貴社の要求を満たすため、10.6ミクロン以外の波長のTFPコーティングとその他の材料の式を設計することが可能です。これらのことについて話し合うには、II-VIセールス担当者にお問い合わせください。


ポラライザー – アナライザー –アテネーター

ポラライザー - アナライザー - アテネーターは、入射ビームに対してブリュースタ角で置かれたZnSe プレートが積み重なったものです。各プレートでは、実質p偏光されたすべてのコンポーネントが透過され、s偏光された大半のコンポーネントが反射されます。その結果、ビームが何枚かのプレートを移動すると、実質的にp偏光のみされたビームとなります。

アプリケーション

  • 偏光されていないビームの偏光
  • レーザービーム偏光分析
  • 直線的に偏光されたビームの継続的な可変減衰
  • 電気光学モジュレーションシステム

特色

  • 高出力処理
  • 簡単なアライメントの可視透過
  • 低挿入損失
  • 高消光率(500対1超)
  • ブロードバンド操作(2-14µm)
  • オプションで出口または熱シンクの冷却

仕様

モデル PAZ

プレート

6

4

2

透過@ 10.6µm(平行な、偏光されたビームで調整)

> 98%

> 98%

> 99%

ビーム偏位

< 1mrad

< 1mrad

< 1mrad

消光比

> 500:1

> 200:1

> 30:1

標準口径(空冷)

6, 10, 15, 20, 25, 30, 35 mm

標準口径(酸素冷却)

6, 10, 15, 20, 25, 30, 35 mm

波長領域

2 to 14 µm

2 to 14 µm

2 to 14 µm

高消光率を伴うゲルマニウム・ユニット(PAG)も利用可能です。詳細につきましては、II-VIセールス担当者にお問い合わせください。